ITナビゲーター2018年版所感
2018年02月14日
目次
ITナビゲーター2018年版所感
こんにちは。ジワタネホです。
今日は前記事に引き続き読書感想文です。
本記事ではITナビゲーター2018年版というこれまたシリーズ物です。
購入に迷っている方の参考になれば!!
書籍紹介
大手シンクタンクの野村総合研究所が2000年から刊行している物です。
私もIT業界に興味を持って最初に手にしたのがこの書籍です。何年版だっただろうww
内容としては、IT業界を区分けして、各カテゴリーの今後を予測していくと言う内容です。
大手シンクタンクだけあって情報の正確性や先見性はさすがとしか言いようがありません。
今までのシリーズを読んでいればわかりますが、IoTって世の中が言うようになる大分前から予測されてましたww
そんな名作の2018年版です。
IT業界の方だけでなく、日本で生活する全ての人が読むべき一冊かと思います。
個人的感想
前回記事同様に、世の中の潮流を理解するために読んでいます。
本作自体はITと言う分野に特化した内容ですが、当然ITの分野は全ての業界のインフラになる訳で、どんな業界にも関係していくと思っています。
個人的にはfoodTechの章は面白かったですね。
ただやっぱりIT業界ってほんと面白いです。
まだまだワクワクする進化が目白押しです。
本作にも書いてありますが、VR市場、音声エージェント端末市場、ドローン市場、3Dプリンター市場、インターネット接続可能テレビ、シェアリングエコノミー市場、APIエコノミーetc
名前を聞くだけで面白い未来が浮かぶような市場・製品が目白押しです。
事業者の端くれとして、こんな楽しい時代に生まれたことを感謝ですね。
って思わせてくれたのが本作ですwww
最後に
数年前は会話で読んだ本のアウトプットってしてましたけど、文章にすると難しいですね。
なんか伝えたいことがまとまっていない気がする。。。
勉強します!
少しでも皆さんの参考になれば!!