スペインサッカーについて
2017年08月18日
目次
リーガエスパニョーラ考察
こんにちは!ウェブエンジニアのジワタネホです!
私、実はサッカーが大好きでして!
個人的には、ユベントスの大ファンです!
2017年のチャンピオンズリーグでは決勝いき、大活躍したチームです。
本記事では、そんなユベントス、、、ではなく
ユベントスと対戦して、勝利を納めたレアル・マドリードやリーガエスパニョーラについて語ろうと思います!
ここ最近のリーガエスパニョーラ
皆さんは、リーガエスパニョーラ(以下、リーガ)についてどんな印象をお持ちでしょうか?
おそらく、レアルマドリードとバルセロナ
クリスチャーノ・ロナウドとメッシの2強争いと思っている方が多いんではないでしょうか?
まあ間違いなく上記2チームは強いです。正直サッカーをあまり知らない人でも、試合見てて面白いと思えると思います。
ただね、最近のリーガを単純な2強ではないんですよ。
アトレティコマドリードの台頭
アトレティコマドリードというチームは聞いたことありますでしょうか?
ここ数年で力をつけて、レアル、バルサを脅かし、時には、リーガだけでなくチャンピオンズリーグでも大活躍しているチームです。
有名な選手で言えば、グリーズマンというフランス代表FWですが、このチームは個人の力が強いというよりは、チームプレーで勝つというスタイルです。
リーガ三強時代の各チームの特徴
ここでリーガの三強、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードの特徴をまとめます。
伝説が率いる銀河系軍団レアル・マドリード
監督はフランスのレジェンド、ジダン監督です。
エースは間違いなくクリスチャーノ・ロナウド
昔から世界のスター選手が在籍し、世界最高峰のプレーをして世界最高峰のチームとして君臨しています。
チキタカのバルセロナ
バルセロナは、2017年にルイスエンリケ監督が辞任しました。
そう言えばまだ本記事執筆時点では、後任監督は決まっていません。
エースはアルゼンチン代表メッシ。
バルセロナは、チキタカと言われるパスサッカーを伝統的なプレースタイルとするチームです。
もちろんスター選手は多く在籍しますが、レアルとは違い、下部組織からの育成にも力を入れているチームです。
そのことがチキタカの伝統を継承させられている要因かと思います。
ちなみに巷じゃ、ミーハー達がバルサ、バルサ言っていますが、バルサがここまで強くなったのってここ10年くらいで、
その前も強いは強かったんだけど、決してチャンピオンズリーグでの優勝候補の「筆頭」ってポジションじゃなかったんだな。
ちなみにスペイン代表がここまでヨーロッパの上位チームになったのもここ10年です。
チョロ率いるアトレティコ・マドリード
監督は、チョロことシメオネという元アルゼンチン代表選手。
タイプとしては、走力があり、ファイティングスピリッツ溢れたプレーをする選手でした。
そのシメオネが監督になって以来、アトレティコは一気に強くなりました。
レアルやバルサに勝利するだけでなく、リーガ優勝も手にします。
年間の予算はレアルの10分の1程度で、レアルに勝つんですから、サッカーって面白いなって思います。
エースは、グリーズマンという選手でこの選手は個人的には、かなり良い選手だと思っていますが、やはりアトレティコは個人の力じゃないチームプレーが強さの秘訣だと思います。
シメオネらしいなと思います。
2018シーズンの予想
さてここで、来シーズンのリーガ予想をば。
まずバルサに関しては、監督交代とネイマールの移籍の影響がどう出るか。
この影響が良く作用するかどうかが鍵ですが、中々難しいかと。
イニエスタのもピーク過ぎてバルセロナは、メッシの踏ん張りがどこまでいくのか。
そして、レアル。このチームは正直穴がないwww
ただし、前シーズンは、チャンピオンズリーグを制覇しリーグも優勝しました。
同じことを2回繰り返すのは、モチベーション的にもかなり難しいかと
ジダン監督の采配の腕の見せ所ですが、どうでしょう。
個人的には、アトレティコマドリードが本命です。
シーズン序盤で、つまづかず、しっかりチームの調子を上げていければ、今シーズンは手堅く優勝できるのではと思っています。
最後に
リーガはアトレティコの動き次第で優勝争いが面白くなってきます。
私としては、当然アトレティコ応援です。
ちなみに私は珍しく、メッシよりクリロナ派ですww