gitコマンドを短く設定
2018年01月30日
目次
gitエイリアスのメモ
こんにちはジワタネホです。
今日は、ターミナルでのgitコマンドの短縮方法を備忘録として残します。
誰かの参考になれば!!
参考記事
参考記事記載します。
https://qiita.com/peccul/items/90dd469e2f72babbc106
gitコマンドの短縮系とは
チーム開発をしている方でgitを使わない人は今時珍しいかと思います。
私なんかは個人開発でも使うくらいです。
で、gitを使う場合によく使うコマンドってありますよね。
statusやらbranchやら。
毎回キーボードを打つの面倒じゃないですか?
短縮系のコマンドを設定しちゃいましょうよ。って話です。
ちなみにエイリアスって言います。
設定方法
設定方法は簡単。
例えば、git statusをgit stに設定したい場合は、
git config --global alias.st status
これだけですww
公式的に書くと、
となります。
どの範囲で適用させるかなどやり方はオプションは様々ですが、ユーザー単位で適用させるglobalオプションがベターかと個人的には考えています。
ジワタネホの最低限エイリアス
以下最低限のエイリアスです。
git config --global alias.st status git config --global alias.co checkout git config --global alias.br branch
これだけは最低限生産性を上げるためにも必須かと。
他にもいくらでも短縮できますが、間違えると面倒なpushやpullなんかは短縮しなくてもいいかと(すでに短いしねww)
最後に
個人的には、生産性を上げるためにエイリアスは重要だと考えています。
が、ただ短くすればいい訳ではなくて、あえてエイリアスを使わないことで、ミスを減らすことも重要かと思っています。
例えば、pullやpush、commitなんかは、確認しながら行いたいので簡単にし過ぎるのも確認漏れの原因になるのかなと。
もちろんそんな心配のない人はいくらでも使って生産性を上げていただければと思います。
本日はここまで!